小澤 幸恵 発達凸凹共育会はぐとも
1975年4月18日 八戸市で生まれ、小3から青森市へ。青森県立中央病院で看護師として23年務めた。その間、脳外科、救命救急センター、NICUなどに所属。フライトナースとしてドクターヘリへ乗務。東日本大震災ではDMATとして震災3日目から岩手県宮古市で活動。看護師はまさに天職と感じながら働いていたが、息子（双子）が発達障害と診断され人生が一変。知識が少しでもあればと自分の子育てに後悔したり、学校でのサポートのなさに忸怩たる思いで過ごすも、怒ったり、不満を言ってるだけでは何も変わらないと一念発起。同じように苦しんでいるお母さん方や、生きづらさを抱える方々、何とかサポートしようと考えてもできなくて悩んでる方をサポートするため、発達凸凹共育会はぐともをたちあげ、ペアレント・トレーニング、ビジョントレーニング、発達障害関連講座、イノチグラス（眼鏡）の製作を行っている。
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