EO North Japan Presents
Our journey from 3.11 and Beyond 開催レポート

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ごあいさつ

  • イベント実行委員長
    EO North Japan 第6期会長折笠 哲也

    私たちEO North Japanは東日本大震災後「東北の新の復興のためには起業家を育成することが重要」という言葉を旗印にグローバル、そして当時のEO大阪、東京メンバーの多大なる支援と協力のお陰で立ち上がりました。
    EOオールジャパンの中でも唯一、EOを経験したメンバーがチャプター内にいない状態で設立、運営をしていたので様々な困難はありましたし、当時支援して頂いたメンバーとの衝突もありました。
    それでも、諦めずに私たちに寄り添い支援して頂いた皆さんのお陰で今のEO North Japandがあると心より感謝しております。
    本当にありがとうございました。

    この度、EO North Japanは東日本大震災から10年という節目を迎え「EO North Japan Presents Our journey form 3.11 and Beyound」を2021年9月に開催いたしました。
    東日本大震災とは日本観測史上最大のマグニチュード9.0の地震、またその後の原子力発電所事故を引き起こした未曾有の大災害です。

    今、世界中で地球温暖化の影響のより大災害が頻発しています。
    またCOVID-19のようなパンデミックも今後再発する可能性もあります。
    私たち起業家は如何にその困難に立ち向かい、これからも歩んで行くべきか?
    その大きなヒントとなるような経験シェアを皆さんにお伝えするべく、このイベントを開催致しました。
    本来はグローバルイベントとしてグローバルメンバーの皆さんにも仙台に集まって頂き、開催をしたかったのですがCOVID-19の影響で日本チャプターのみの開催となりましたが、動画として公開できることに大きな喜びを感じております。

    このイベントでは当時を振り返り、私たちがどうやって生き残り、その後歩んできた道のりを皆さんに共有します。
    そして、死生観を深く見つめながら、これから何のために生き、何のために経営をするのか?を共に考え、経営者としての軸をより太くするような動画です。
    ぜひ一人でも多くの仲間にご覧いただき、これからも世界中で発生する災害を皆さんと一緒に乗り越え、共に成長していきましょう!
    そしてこれがEO North Japanとして設立当時支えて頂いた皆さんへの恩返しになりますことを心から願っております。
  • EO North Japan 第7期会長齊藤 良太

    皆様こんにちは。EO North Japanの会長をさせていただいております。昨年の秋口に東日本大震災から10年を振り返る起業家によるプレゼンテーションイベントを開催いたしました。私は、プレゼンテーションをしてくれた仲間達から大きな気づきをいただきました。それは「愚直に前進」ということです。
    どんな困難な状況であっても、愚直に前を向いて、明日をイメージして進むしかないということ。少しばかりの成功体験があっても、決して驕らずこれまで通り愚直に進むしかないということ。そして、愚直に取り組みながらも、10年先、100年先の未来をイメージして一生懸命とりくんでいるということ。愚直に前進。当たり前のような気づきであっても、過去に執着し言い訳をしたり前に向いていけない自分がいたりします。そんな自分に喝が入った私にとってとてつもなく大きな気づきを与えてくれたイベントとなりました。この魂あふれる仲間達のプレゼンテーションを是非全世界の方々にもご視聴いただきたい。そう思って本日2022年3月11日(震災発生から11年)の日に公開させていただくことに決めました。共に愚直に前進してまいりましょう。

第一部 テーマ - あの日「3.11での原体験と死生観」

2011年3月11日東日本大震災により大津波が太平洋沿岸部を襲った。その周囲でビジネスをしていた仲間達のストーリー。そして震災の裏側で起きていたもう一つのストーリー。

  • 株式会社ヤマナカ 髙⽥ 慎司氏
  • 株式会社山内自動車 山内 智浩氏
  • 株式会社よくする 鈴木 盛登氏

第二部 テーマ - 人間復興「葛藤からの光」

人間とは、万物の中で唯一深く思考することが許される生物である。それと同時に葛藤を感じるのも人間である。葛藤からの光をここに見る。

  • 株式会社ミライデザインワークス 小島 英弥夫氏
  • 株式会社47プランニング 鈴木 賢治氏
  • 女川町長 須田 善明氏

第三部 テーマ - 真善美「未来に向かって」(志をベースに地方を牽引、これから未来に向かって)

震災から10年が経過した。私たち起業家は次の10年を見据える。なぜなら私たちは未来に生きることに希望を抱いているからだ。

  • 株式会社GRA 岩佐 大輝氏
  • 株式会社尾半ホールディングス 間瀬 慶蔵氏
  • 株式会社MAKOTO 竹井 智宏氏

スペシャルアクト

各テーマのオープニング時に、東北に縁ある歌手・劇団・和太鼓集団による特別パフォーマンスを上演いただきました。
※他にも著名アーティストにパフォーマンスいただきましたが、著作権の都合上掲載をしておりません。

  • 第一部オープニングアクト 息吹
  • 第二部オープニングアクト 旅太鼓 & 白A & 伊達武将隊によるパフォーマンス

トークセッション

東日本大震災直後にEO東京支部および大阪支部のメンバーは、被災地支援のために東北地方に駆けつけた。人道支援を行う中で自分たちにできることはないのか?と葛藤を抱えた。自分たちにできること、起業家を育成して持続可能な経済エコシステムを構築すること。さらにはその起業家が起業家を育成していけるスキームの開発だ。EO Tohoku(今のEO North Japan)を設立支援を行った。設立まで約2年間、その当時の思い出を振り返るトークセッション。

視察ツアー

イベント2日目は、大津波の被災地である宮城県山元町と原子力発電所の水素爆発で被災した福島県大熊町等を訪問した。防災に対する意識を高めることができた。

始まりの詩(人間復興~真善美)

これまでの10年と
これからの未来。

それは突然に襲ってきた。
そして多くを奪い去っていった。

其々が想いを持って生きている、
見た目の復興は勿論、
人として力強く生きていく様。

沢山の人が何かを失った。
それでも希望を持って生きていた。

未来を創る。切り開く。
1人、1人がそんな気概を持って生きていけば
何かが変わるだろう。何かが生まれるだろう。
その1人、1人の想いが未来を創造していく。
これからの東北を牽引していくのは
一人一人の熱い心。
心を燃やせ。
命を燃やせ。

未来を創るのはあなた自身なのです。